第12回おやじバンドフェスティバル 決勝大会・結果発表 【グランプリ】MELVIS

3/13(sun)に開催されました、第12回おやじバンドフェスティバル決勝大会。会場を溢れる程非常にたくさんのお客様よりご来場いただき、誠にありがとうございました。又、予選大会より出場下さいましたバンドの皆様、応援のお客様にも重ねて御礼申し上げます。3日間の予選を勝ち抜いた全11バンドによる壮絶な決勝大会の結果は以下の通りとなりました。

【グランプリ】☆MELVIS☆

「カッコよすぎる!」そんな声も会場から漏れた程、文句なしの圧倒的パフォーマンス。

VAN HALAN「Hot for teacher」の壮絶ドラムと華麗なタッピングで始まったステージは、以外ながら見事なまでにElvis Presley「Blue suede shoes」へと流れ移り、

ガイコツマイク片手にリージェントとナッソージャケットでキメたフロントマンが、

ステージ狭しと激しくツイストダンスを踊る姿はまるでエルヴィスが降臨したかの如く凄まじかった。

又、この日は1年前に亡くなった元メンバーの法要が行われている最中だったという。

グランプリの発表後、亡くなったメンバーに報告するかのように天に向かって拳を突き上げたヴォーカルのMasaHiroさん。

「俺達は怒りと悲しみと、それを上回る愛で生きている」と叫んだ彼等。きっと天国のメンバーにも届いた事だろう。

MELVIS2メルヴィス

【準グランプリ】☆山川こうたろうwith麺鉄音☆

決勝出場者の中で唯一のアコースティックデュオ。「場違いだったかも」と心配されたのも裏腹に、その歌声は非常に伸びやかで美しく、メロディアスなギターフレーズと共に透き通ったハーモニーが会場を包み、誰もが静かに聞き入った。

スターダストレビュー「木蘭の涙」とオリジナル曲による珠玉のバラードが、熱いバンドサウンドの中で際立った存在感を誇った。

川崎駅前でよく歌っているというお二人。路上で鍛えられた歌声が数あるバンドを押しのけて見事準グランプリ獲得。

山川

【審査員特別賞】☆345バンド☆

松田聖子「天使のウィンク」でフリフリ衣装にキュートな振り付けで「聖子ちゃん」になりきったボーカルの345さん。

2曲目、カルメン・マキ&OZ「空へ」では一転、激しいアクションと壮絶なシャウトで豹変する様が凄まじかった。

受賞の時には「生きてきた中で一番幸せ」と涙ながらに語った345さん。医療系大学の同士で25年ぶりに結成されたというバンドは、その極端なサウンドもしっかりとした演奏でボーカルを支えた。

245バンド

【ベストパフォーマンス賞】☆ANIMETAL G☆

アメリカ版アニメタル「ANIMETAL USA」の超絶テクニカルサウンドを、衣装からマイクパフォーマンスに至るまで完全コピー。

ハイスピードな楽曲を難なく演奏してみせた他、本人になりきった英語によるMCでは、笑い要素抜群のエンターテインメント性溢れるステージに会場を大いに沸かせ、見事ベストパフォーマンス賞を獲得。

結果発表前に流れた全出演バンドの紹介VTRでメイク前の素顔が流れた時には、あまりの変わり様に会場がどよめいた。

群馬県から参加いただいたANIMETAL G。第8回大会では聖飢魔Ⅱの完コピで見事審査員特別賞を受賞しており、改めてクオリティーの高さを見せつけた。

アニメタル8 ANIMETAL G素顔

 

【ベストヴォーカリスト賞】

☆Old man’s impuls  神田明侍さん☆

井上陽水「傘がない」をロックアレンジにより熱く唄い上げ、男気を歌ったオリジナル曲でも太く伸びやかな歌声で、硬派なサウンドに一層の魅力を加えた。

正確無比でハイテクニカルなギター、安定感のあるリズム隊、アンサンブルにより一層の広がりを加えたキーボード、それぞれの確かな演奏がヴォーカルの個性をより一層引き立てた。

oldmans

【ベストプレイヤー賞】

☆まんちかんず☆江積秀樹さん(Drums)☆

昨年ベストギタリスト賞を獲得したバンドが、今年はドラマーがベストプレイヤー賞を獲得。

Ozzy Osbone、Michael Shenker Groupのヘヴィな楽曲を、今大会最大音量となるパワフルかつ的確なドラミングで演奏。

そのサウンドは音響さん曰く、ほとんどマイクで拾っていなかったという程。

昨年ベストギタリストを受賞しただけありテクニカルなギター、爆音ドラムをしっかりと追従するベース、その圧倒的音圧にも負けない壮絶なシャウトと声量を誇るヴォーカル。

全てが年齢を感じさせない力強いパフォーマンスに会場も圧倒された。

まんちかんず2

【ベストプレイヤー賞】

☆Double Chins☆平泉さん(SAX)☆

今大会唯一のFUNK&SOULバンドにて、決勝大会では唯一のSAXプレイヤー。

Johnny Gill「My my my」、Terence Tarent Darby「Dance Little Sister」のファンキーな楽曲にかかせないブラスセクションを、トロンボーンプレイヤーとともに華麗に支えた。

ソウルフルな歌声と腰使いがセクシーな男性ヴォーカル、華麗なダンスを派手にキメた女性&男性コーラス、トリッキーなサウンドを響かせたトーキングボックス、そしてノリの難しいビートを安定感ある演奏で支えたリズム隊。全てにおいてエンターテインメント性溢れる賑やかなパフォーマンスで決勝大会のトリを飾った。

DoubleChins

以上、各賞を受賞されましたバンドの皆さんです。おめでとうございます。

又、惜しくも受賞を逃したバンドの皆さんも、決勝大会にふさわしいクオリティー高いパフォーマンスを魅せていただきました。

 

 

☆TOKYO AFTERSOUND☆

アイルランド人ヴォーカリストとロシア人ギタリスト、そして父(ギター)と息子(ベース)を擁する、国と世代を超えて結成されたバンド。

アイルランドとジャマイカの血を引くヴォーカリストは、REM「Losing my religion」ではネイティブならではのリアルな歌声とウォームな響きが他のバンドとは一線を画した。

英語の先生をしているというロシア人ギタリスト。流暢な日本語によるMCもバンドの良い持ち味となった。

TOKYOAFTERSOUND

 

 

 ☆SCIENTIA☆

昨年も出場し惜しくも予選で敗れてしまった今大会唯一のジャズ・フュージョンバンド、今年は見事決勝進出。Fry me to the moon(エヴァンゲリヲンver.)、クラブミュージックの先駆者Shakatak「Night Bird」を、確かな演奏力でインテリジェントなサウンドを響かせた。

ギターシンセ「Roland GR-55」による心地よいオーバードライブサウンド、リードヴォーカルを取りながら華麗な演奏を魅せた女性キーボード、歯切れの良いビートを生み出すスマートなスラップベースとタイトなドラム。まだ数回のライブ経験しかないバンドとは思えないハイセンスなステージを披露した。

スキエンティア

 

 

☆オーシャン☆

「思い出の九十九里浜」で一世を風靡した宇徳敬子さん擁するMi-Keの楽曲を、華麗な振り付けとワハハ本舗さながらのコントを交えながらエンタテインメント性溢れるステージを展開。

「ガチョーン」「ちょっとだけよ」「シェーッ」など昭和の王道ギャグの他、「ハコスカで横須賀」など、もはやわかる人にしかわからない独自のギャグで会場を大いに楽しませてくれた。

フロント3人の艶やかなパフォーマンスを支えた豪華な演奏陣も、安定感あるサウンドで賑やかなステージに一層の魅力を与えた。

オーシャン

 

 

☆outlaw50☆

第10回大会でメインヴォーカルを取りながらタイトなドラミングで見事ベストドラマー賞を獲得したフロントマン。昨年はドラゴンボールの魔人ブウのコスプレで会場を大いに楽しませてくれた。

今年はパパ友による新バンドで自らがセンターに立ち、ツイスト「銃爪」「燃えろいい女」を激しいアクションで熱唱。

ヴォーカルのアウトローをイメージしたウェスタンなルックスも大いにインパクトがあった他、細かなニュアンスから滑らかなフレーズを多彩に繰り出すギターも他のバンドに負けない存在感があり、パワフルなドラムとクールなベースがフロントマンの強烈な個性を引き立てた。

outlaw50

 

以上、第12回おやじバンドフェスティバル決勝大会に出場されましたバンドの皆さんでした。来年も開催を予定しておりますので、受賞された方も初参加の方も関係なく応募をお待ちしております。

又、貸切ライブも随時承っております。開催、ご予約につきましては司会を務めさせていただきました店長の進木(シンノキ)までご遠慮なくご相談下さい。

 

????????????????????????????????????

 

☆前回大会の模様はこちら→http://big-echo.jp/hst/archives/2163