アレルギーとアレルゲン
(2014.12.22改定)
アレルギーとは、食品に含まれる成分によっておこされる過剰な免疫反応を指し、アレルギー反応を引き起こす原因物質をアレルゲンといいます。
また、アレルギーを引き起こすことが明らかになった食品のうち、発症数、重篤度から表示の必要性の高い7品目を特定原材料としています。
必ずお読みください
アレルゲン情報
この情報は、食品衛生法でアレルギー物質を含む商品として定められた食品について、商品の原材料を調べたものです。
1.表示範囲
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特定原材料 7品目
卵/乳/小麦/そば/落花生/えび/かに -
表示を推奨する特定原材料に準ずるもの 20品目
大豆/牛肉/鶏肉/豚肉/アワビ/イカ/いくら/さけ/さば/オレンジ/キウイ/もも/りんご/マツタケ/山芋/くるみ/ゼラチン/バナナ/カシューナッツ/ごま
2.表示方法
◯:原材料に使用しているもの
▲:原材料の製造工場において混入する場合があるもの
3.ご注意いただきたい点
●厨房内では通常調理器具を使用しております。
●店内で洗浄した食器にて盛り付けをしております。
●上記2点をご理解の上、コンタミネーションには十分ご注意いただき、ご利用の際は担当医とご相談の上、お客様ご自身が最終的にご判断ください。
〈コンタミネーションとは〉
原材料として使用していないにも関わらず、調理、提供の際にアレルギー物質が微量混入してしまうことを言います。アレルギー物質の微量な混入でも体調等によりアレルギーを発症する場合があります。過敏な方、症状が重篤な方は特にご注意ください。
4.備考
- 一部の店舗では取り扱いのない商品がございます。
- 店舗により、一部使用食材が異なる場合がございます。詳細は店舗までお問い合わせください。