11月3日は「国際健康カラオケデー」

国際健康カラオケデーとは

「うたと音楽」のチカラが健康にもたらす効果を広く研究・発信する中で、漫画やアニメのように世界に広がった日本発祥の文化「KARAOKE」によって、社会全体が明るく、多くの人々により楽しく健康になってもらうことを目的とし、カラオケで健康になる「健康カラオケ」を提唱する一般社団法人日本音楽健康協会によって制定されました。

日付は「健康カラオケ」を国際的にも文化として広めていきたいとの思いから「文化の日」である11月3日が記念日となっています。

歌ってストレスホルモンが減少

歌うことがストレスに与える影響を
鶴見大学 斎藤 一郎 教授が検証しました。

検証結果 歌うとストレスが改善され カラオケはストレス解消効果があると実証

ストレスがかかると
唾液中での分泌が増えるとされる
 ストレスホルモン「コルチゾール」
の量を検証。

ストレスホルモン「コルチゾール」 カラオケ歌唱前・歌唱後のグラフ。歌唱後はコルチゾールの量が減少。

鶴見大学 歯学部 斎藤 一郎教授 プロフィール

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