学生時代にアルバイトで飲食店で働いていて、アルバイトを通して、飲食店舗で働く楽しさを知りました。お客様から直接「ありがとう」の言葉をもらったり、お客様が友人や会社の同僚、家族などと、かけがえのない楽しい時間を過ごしているお手伝いをしていると考えると、とてもやりがいに感じていました。また、そうした楽しい空間を、店舗のメンバーがチーム一丸となって創り上げていくことが楽しく感じていました。
お店の雰囲気を作るのはスタッフだと思います。
みんなが笑顔を絶やさず、楽しそうに働き、また丁寧にお客様と接することでお店全体の空気が良くなっていく、そんな空間が大好きでした。

最初は、正社員で働くのはちょっと気が引ける部分もありました。飲食業というと、勤務時間が不定期だったり、立ち仕事だったりとキツい印象があったからです。周りに相談したときも、心配してくれる人もいました。どうしようかな、と悩んでいたときに、第一興商の社員と話す機会があって、自分がイメージしていた飲食業界の働き方とは大きく違うことを知りました。上場企業で、様々な業態を展開している第一興商は、経営基盤が安定していて社員の働きやすさを追求していると聞きました。 実際に休みはしっかり取れるし、1店舗に複数人の社員が配属されるから負担が分散されるし、自分が気にしていたことが解消されました。そして、入社を決意したのは、実際に第一興商を運営する店舗を複数回ってみたときです。皆さんが活き活きと楽しそうに働いていたんです。働きやすい環境で、プライベートが充実しているからこそ、活き活きと働くことが出来ているんだと思いました。

実際に入社してからは、毎日楽しく大好きだった接客業が出来ていて、充実した日々を送っています。接客業務は大好きですが、新しい目標も見つかりました。それはマネジメント力を身に着けていくことです。第一興商は店長、スーパーバイザー、エリアマネージャーとステップしていくことが出来ます。複数業態を展開していて、店舗数も多いので、キャリアステップしやすい環境だと思います。マネジメントに少しずつ挑戦していますが、とても奥が深いと感じます。まだまだ学ぶことばかりですが、楽しみながら成長していきたいと思います。